各ブースの出展風景を準備していきます。

さて、京都アート＆アンティーク2012は無事終了しまして、

昨日案内をさせていただいたように各ブースの出展風景を紹介していく予定です。

写真のデータも手元に届きましたのでこれから作業に掛かっていきます。
今週末か週明けから順に紹介していきたいと思っています。

出展社の皆様へお願いです。今後、展覧会情報などございましたら
随時案内してまいりますので

info@kyoto-aa.com　にご連絡下さい。

今後も引き続き情報提供してまいります。

京都アート＆アンティーク2012 は皆様にご協力いただきまして無事に終えることが出来ました。

ご来場いただきました皆様、出展いただきました皆様、

ボランティアとしてお手伝いいただきました皆様、開催において各所でご協力いただきました皆様、

そして、京都市立芸術大学日本画研究室の皆様、本当にありがとうございました。

多くの方々に茶道具や美術に触れていただく機会を作ることが出来ましたこと、

そして好評のうちに終えることが出来ましたこと大変良かったと思っております。

そして今後もこのような機会が持てるよう引き続き活動していきたいと思っております。

尚、近日中に各出展ブースと問い合わせ先を随時アップロードしてまいります。

出展社の展覧会などの紹介などもしていきたいと思っておりますので

引き続き京都アート＆アンティーク公式サイトと公式ブログをご覧いただけたらと思いますので

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

ご来場いただきましてありがとうございました。

京都アート＆アンティーク、皆様のご協力の下無事に終了することが出来ました。

昨日に引き続き、たくさんの方にご来場いただきました。

京都市立芸術大学日本画研究室の日本画プロジェクトも好評のうちに終えることが出来ました。

本日の「日本画を知る」 講演

日本画の歴史と材料の基礎知識から、日本画を知るための新たな物差しをみつける

川嶋渉 准教授にお願いいたしました。



ワークショップ 「日本画材を使う」
「日本画の技法伝授～たらしこみにチャレンジ～」

本日も好評でした。

今後もこのブログは継続してご案内などさせていただきます。

日本画プロジェクトも大好評です。

２日目もたくさんのお客様にご来場いただきました。

京都市立芸術大学日本研究室による「学ぶ日本画プロジェクト」も大好評です。

本日の講演 「日本画を知る」
日本画の歴史と材料を、創作において大切にしている事柄と関連付けて語る

本日の講演は、小池一範 准教授にお願いしました。

そして、15時からはワークショップ 「日本画材を使う」
「日本画の技法伝授～たらしこみにチャレンジ～」 

こちらも、12時から先着15名（参加費 500円）でしたがすぐに定員に達しました。

明日も、呈茶席も合わせて、講演とワークショップも開催いたします。

☆「日本画を知る」　講演
　　6月24日（日）13:00～14:00　川嶋渉 准教授

　　日本画の歴史と材料の基礎知識から、日本画を知るための新たな物差しをみつける

☆「日本画材を使う」　ワークショップ
　　6月23日（土）、24日（日）　15:00～16:00

　　　「日本画の技法伝授～たらしこみにチャレンジ～」
　　　　　参加費 500円　　先着15名様（12時より申込受付）

 

明日はいよいよ最終日です。

京都アート＆アンティーク2012へぜひお越し下さい。

本日よりイベントなども開催です。

おはようございます。

昨日は、17時より20時まで特別内覧会という形で開催させていただきました。
少し遅い時間からのスタートでしたが、オープン前からお待ちいたただいていたお客様もいらっしゃっておかげさまで多くの方にご来場いただきました。

いよいよ本日から10:00～18:00のオープンとなります。
呈茶席、京都市立芸術大学日本画研究室の講演、ワークショップなどイベントも開催します。

皆様のご来場をお待ちしております。
23日、24日は京都市勧業館みやこめっせへぜひお越し下さい。

いよいよ明日から開催です。

ようやく明日夕方より開催となります。

各出展社とも、ご来場いただいた皆様に愉しんでいただけるように準備を進めてまいりました。

是非、明日17時～20時、23-24日は10:00～18:00　京都市勧業館みやこめっせへ。

皆様のご来場をお待ちしております。

月刊美術 7月号に特集記事が掲載されています。

本日発売の月刊美術 7月号で、京都アート＆アンティークの特集が掲載されています。

月刊美術 / 実業之日本社
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/

定価 1,840円（税込）



アマゾン(Amazon.co.jp)でも発注可能です。
詳しくはこちら

日本経済新聞 06/20付朝刊に記事掲載されました。

本日（6月20日付 朝刊）の日本経済新聞（近畿経済版）に記事が掲載されました。

「地面を描く」のデッサンチェック

京都芸大日本画専攻では、２年生前期の基礎課題で地面のデッサンと本画制作を行います。
大きな画用紙を地面に広げ、約２週間外で対象と向き合います。

ただ全体をぬるだけでも大変な気力がいりますが、細かな土の変化や無数の石など、すべてを見つめ描きます。
次の日にはその表情は変わっているかもしれません。

日差しの変化で陰影は移動し、雨が降れば土の色は一変します。

そんなすべての現象を体で受け止めながら、描き続けます。

何を感じ何をどのように描くのか、ここから長い道のりが始まります。





さて、学ぶ日本画プロジェクト　講演「日本画を知る」の内容です。

２３日(土) 13:00～14:00　講師：小池一範

　日本画の歴史と材料を、創作において大切にしている事柄と関連付けて語る

２４日(日) 13:00～14:00　講師 ：川嶋　渉

　日本画の歴史と材料の基礎知識から、日本画を知るための新たな物差しをみつける

いよいよ近づいてきました。「日本画を見る」・「日本画材を使う」もあわせて、
会場が皆様にとって美しいと出会う場となれば幸いです。



（執筆：小池一範准教授）

それぞれの広告掲載のご案内。

京都新聞に本日付け夕刊を皮切りに土曜日まで広告が掲載されます。

２１～２２日あたりには読売新聞や日本経済新聞にも広告を掲載予定です。

さて、テレビ大阪にて放送されているＴＶＣＭを掲載します。

YouTubeにアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=0sYc5oF6LJA&feature=plcp

今月の開運！なんでも鑑定団の番組中のＣＭで放送されています。

京都新聞に記事が掲載されました。

本日の京都新聞(朝刊)に記事が掲載されました。

クリックして拡大できます。

来週は京都新聞、日経新聞、読売新聞に広告が掲載される予定です。
テレビ大阪でもＣＭが放映されています。

いよいよ来週は本番です。

実行委員も広報活動に奔走しておりますので、みなさまご期待下さい。

佐川美術館日本画ワークショップ

佐川美術館日本画ワークショップ
「日本画材を学ぶー知る・つくる・使うー」を開催しました。


このワークショップは毎回大好評、６月９、１０日の２日間で５０名の参加者がありました。

内容は京都ＡＡ２０１２と同じで、日本画の技法であるーたらしこみーを体験するものでした。

緑青の粒子のザラザラ感、ニカワで溶いた時の感触、筆にふくんだ絵具が紙の上で揺らぐ動き、
乾いた後の淡くも艶のある緑の光、水と絵具が少し人の手を借りて、意志を持つ瞬間です。

日本画制作は、水に心を委ねる行為でもあります、
美術館の水面に見守られながら筆をおく、美しい時間でした。


いよいよあと１週間となりました、学生の制作は当然順調とはいかずハラハラしますが、
これからのねばりが大切です。


京都ＡＡ２０１２　学ぶ日本画プロジェクト　は、京都市立芸術大学特別研究の助成事業に採用されました。


（執筆：小池一範准教授）

瀧川画廊 (No.15)

☆主な取扱い

　近現代洋画・日本画の物故作家から現存人気作家を中心に扱い、

　最近は若手洋画家の紹介にも力を注いでいる。

☆KYOTO A.A での出展予定作家／作品

　大阪リアリズム・コンプレックス「ガフの扉は開かれるか」

　これまで独自の視点で選んだ写実絵画の新鋭を紹介してきた瀧川画廊

今回ブースでは洋画家・丸山勉氏のキュレーションによる展示。

出品作家　大路誠　加藤裕生　小森隼人　山内大介　浅村理江　阪東佳代　三木はるな

6月5日～7月7日まで瀧川画廊内で開催する展覧会を京都で紹介。　

加藤裕生「サルベージ」 10号

若手作家部門では大谷郁代　米村太一　伊勢田理沙　本木ひかり　境貴史。　

伊勢田理沙「吾輩は猫である」 10号

その他、柳田補　吉田伊佐　藤井路夫　勝国彰　など多数紹介

柳田補「牡丹」 4号

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連絡先・問い合わせ

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〒530-0047 大阪市北区西天満4-5-7 三旺ビル 2F

TEL 06-6365-6578

 http://www.takigawagarou.e-arc.jp/

 takigawagarou@marble.ocn.ne.jp

週刊ポスト (6/22号)で定家亜由子さんが紹介されています。

現在発売されている週刊ポストのグラビア記事　「“天は二物を与えた”21人 美しい日本画家」で
ギャラリーアクセス (No.29)から出展予定の定家亜由子さんが紹介されています。

週刊ポスト 6/22号
http://www.weeklypost.com/120622jp/index.html

京橋画廊 (No.21)

☆主な取扱い

　日本画・洋画全般

☆KYOTO A.A での出展予定作家／作品

　志水堅二 作品展

志水堅二「Bridolly」 10号S

　 

　

　ブリキの鳥をモチーフとした”Bridolly”（ブリドリー：Briki（ブリキ）と

　 Dolly（人形）からなる造語。またはブリ鳥）

　関西初の展覧会を開催致します。

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連絡先・問い合わせ

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〒104-0031 東京都中央区京橋3-9-4 新京橋ビル

TEL 03-5524-5470

http://www.kyobashi-garo.co.jp/

 webmaster@kyobashi-garo.co.jp

京都芸大サマーアートスクール2012 6/18より受付開始です。

京都芸大サマーアートスクール2012及び教員免許状更新講習の受講申込みが6月18日(月)から始まります。



前回にお話しした京都芸大の少々大きくなりすぎたケヤキ達です。


右下、木の間に創設者の日本画家幸野楳嶺像が見えます。



「京都芸大で授業を一度受けてみたい」という方、是非受講してみて下さい。

ただし、日本画専攻の講座は毎年すぐに定員に達する為、このような講座をもっと開いてほしいというご要望をいただいていました。

そのような皆様には、今回の「学ぶ日本画プロジェクト」にお越しいただければ、また違った日本画との出会いがあると思います。




先日、京都芸大伝統の円山応挙手本を使った２年生模写授業に合わせて、２・３年生
合同で日本画制作に活かすための、墨の見分け方と使い方を学ぶ授業がありました。

今回会場に並ぶ作品を、墨の使い方という視点だけで見てみるのも楽しいですし、
「日本画を見る」でも興味深い墨の展示と解説があるかもしれません。

あっ、そういえば円山応挙の模写手本の中には、林司馬先生がつくられたものもあります。

京都芸大の学生は、こうして受け継がれた伝統を受け止め、自らの糧にし、また次代へと繋いでいくのです。

一枚の絵との出会いは、その作家との出会いだけでなく、過去と未来にもおよぶのです。


（執筆：小池一範准教授） 

画廊たづ (No.3)

☆主な取扱い

　日本画、洋画

☆KYOTO A.A での出展予定作家／作品

　藤本絢子 展（Fujimoto Ayako EXHIBITION）

  

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連絡先・問い合わせ

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〒605-0037 京都市東山区三条通神宮道西入西町138-1

　TEL 075-771-8225

 http://tazuart.com/

 mail@tazuart.com

西美術店 (No.9)

☆主な取扱い

　日本画、洋画、掛け軸、美術品全般

  

☆KYOTO A.A での出展予定作家／作品

　「田中けいすけ展」

　 レッドリストに登記されている動物たちを花の色や形で描いた

　 アクリル画「花色の動物たち」シリーズに加え、

　 京都　若一神社奉納作品「朝霧の平清盛公」を展示いたします。

花色の動物たち 1

花色の動物たち 2

<<略歴>>

2009年　京都文化博物館 個展

2010年　生物多様性エキスポ 出展

　　　　京都タカシマヤ作品展

　　　　大阪サンケイブリーゼ 出展

2011年　絵本出版

　　　　京エコロジーセンター

2012年　京都美術展 出展

公式サイト

 http://www12.plala.or.jp/kase-by-case/

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連絡先・問い合わせ

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〒 604-8005 京都市中京区河原町三条上ル 京都ロイヤルホテル&スパ 1F

　TEL.075-256-2438

 http://nishibi.jimdo.com/

 nishibi@theia.ocn.ne.jp